<プロフィール> 1985年9月9日新和町大多尾で生まれる。大多尾小、新和中学を卒業し、熊本市立必由館高 - 九州東海大 - Honda熊本 を経て、平成24年のドラフト6位でソフトバンクホークスに入団。 野球を始めたのは小学校3年生のとき。6歳上の兄・英貴さんの影響を受けたそうです。 小さい時は、竹をバット代わりにゴムボールを打ってよく遊んでいたそうです。小学時代はソフトボールをし、新和中時代に軟式野球部に所属。中学3年生の時、熊本市内の野球が強い高校に行きたいと両親に伝え、熊本市立必由館高等学校(先輩には、ソフトバンクからオリックスに移籍した馬原投手)に入学し第85回全国高等学校野球選手権大会に出場。背番号1ながら故 障の影響により予選から登板少なく、甲子園でもリリーフとして登板し2回を無失点に抑えた。しかし、チームは6対3で光星学院高に敗れ初戦敗退。九州東海大学では、3年時にエースとして九州大学野球選手権春秋制覇。3年春の選手権1回戦東北学院大戦では10安打を浴びながらも5失点完投勝利を挙げている。2回戦では近大を8安打4失点に抑えたが援護なく敗退。Honda熊本入社後は1年目から先発、抑えに貴重な戦力として活躍。1年目春のスポニチ大会で東京ガス相手に2失点完投勝利。 2年目は都市対抗予選全4試合に抑えとして登板し12.1回1失点(自責0)の働きで6年ぶりの 東京ドーム進出に貢献。本選では3試合8.1回を投げ無失点投球で16強入りに導いた。
9月には日本代表に選出されW杯に出場。(09年から3年連続で日本代表)国際大会で下手投げの強みを発揮、予選ラウンドで敗退となってしまったチームにあって4試合7.2回16奪三振1失点の快投を見せている。2012年度新人選手選択会議にて福岡ソフトバンクホークスからドラフト6位で指名された。昨年12月、Honda熊本の同僚の早希さん(24)と結婚。 |
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プロの成績 2015年の成績(2013年の成績はこちら、2014年の成績はこちらを参照) |
3月19日 (木) <二軍>対楽天 戸田 |
3番手で、8回から、1/3イニングを投げ、1安打、1四球、自責点1、失点1。 チームも、3対2で逆転勝ち。勝敗つかず。試合スコアは、こちら。 |
3月21日 (土) <二軍>対巨人 ジャイアンツ |
4番手で、8回から、1イニングを投げ、0安打、2三振、自責点0。 チームは、4対7で負け。試合スコアは、こちら。 |
3月24日 (火) <二軍>対DeNA ベイスターズ |
3番手で、7回から、1イニングを投げ、0安打、1三振、自責点0。 チームは、0対2で負け。試合スコアは、こちら。 |
3月27日 (金) <二軍>対日本ハム 神宮 |
2番手で、6回から、2イニングを投げ、0安打、2三振、自責点0。防御率2.08。 チームは、2対4で負け。試合スコアは、こちら。 |
3月29日 (日) <二軍>対日本ハム 戸田 |
3番手で、6回から、1・1/3イニングを投げ、2安打、1三振、自責点1。 チームは、1対3で負け、負け投手に。試合スコアは、こちら。 |
4月3日 (金) <二軍>対西武 西武第2 |
3番手で、8回から、1イニングを投げ、2安打、1四球、自責点1。 チームは、延長11回5対5で引き分け。試合スコアは、こちら。 |
4月10日 (金) <二軍>対ロッテ 戸田 |
3番手で、7回から、1イニングを投げ、2安打、1三振、自責点1。 チームは、5対4でサヨナラ勝ち。試合スコアは、こちら。 |
4月22日 (水) <二軍>対DeNA 戸田 |
2番手で、6回から、1イニングを投げ、1安打、自責点0。 チームは、1対1で延長11回引き分け。試合スコアは、こちら。 |
4月28日 (火) <二軍>対ロッテ QVCマリン |
2番手で、6回から、2イニングを投げ、1安打、自責点0。 チームは、3対0で勝利。試合スコアは、こちら。 |
5月3日 (日) <二軍>対巨人 戸田 |
今季初先発で、7イニングを投げ、2安打3三振、自責点0。防御率2.04.。 チームは、0対3で延長11回で負け。試合スコアは、こちら。 |
5月16日 (土) <二軍>日本ハム 鎌ヶ谷 |
今季2度目の先発で、5イニングを投げ、3安打2四球、4三振、自責点0。防御率1.59に.。 チームは、8対4で勝利し、今季初勝利投手に。試合スコアは、こちら。 |
5月23日 (土) <二軍>対DeNA 戸田 |
今季3度目の先発で、7イニングを投げ、3安打1四球、5三振、自責点0、失点1。防御率1.21に。チームは、延長10回2対1で勝利。試合スコアは、こちら。 |
5月30日 (土) <二軍>対楽天 戸田 |
今季4度目の先発で、7イニングを投げ、4安打1四球、4三振、自責点0、失点1。防御率0.98に。チームは、1対2で負け。試合スコアは、こちら。 |
6月12日 (金) <一軍>対西武 西武プリンスドーム |
今季初めての一軍での先発で、6イニングを投げ、7安打1四球、1死球、5三振、自責点3、失点3で、チームは、9対3で大勝し、プロ初勝利を挙げる。試合スコアは、こちら。 |
6月20日 (土) <二軍>対ロッテ 戸田 |
今季5度目の先発で、4・1/3イニングを投げ、8安打自責点4、失点6。防御率1.76。チームは、4対6で負け。負け投手に。試合スコアは、こちら。 |
7月2日 (金) <一軍>対阪神 神宮 |
今季2度目の一軍での先発で、6イニングを投げ、5安打、2四球、1死球、自責点1、失点1で、チームは、10対1で大勝し、2勝目を挙げる。試合スコアーは、こちら。 |
7月15日 (水) <一軍>対中日 ナゴヤドーム |
今季3度目の一軍での先発で、6イニングを投げ、3安打、1三振、自責点0、失点0で、チームは、3対1で勝ち、無傷の3勝目を挙げる。試合スコアーは、こちら。 |
7月26日 (日) <一軍>対中日 神宮 |
今季4度目の一軍での先発で、5・0/3イニングを投げ、8安打、4三振、自責点6、失点6で、チームは、8対7で今季7連勝をあげ、本人も4勝目を挙げる(7月だけで月間3勝0敗)。試合スコアーは、こちら。 |
8月2日 (日) <一軍>対阪神 甲子園 |
今季5度目の一軍での先発で、7イニング108球を投げ、5安打、5三振、2死球、自責点0、失点0で、チームは、5対0で勝利し、首位浮上。本人も無傷の5勝目を挙げる。試合スコアーは、こちら。 |
8月11日 (火) <一軍>対広島 広島 |
今季6度目の一軍での先発で、9イニング96球を投げ、プロ初完封。5安打、2三振、自責点0、失点0。チームは、5対0で勝利。本人も無傷の6勝目を挙げる。試合スコアーは、こちら。 |
8月18日 (火) <一軍>対DeNA 横浜 |
今季7度目の一軍での先発で、6・1/3イニング、95球を投げ、1対1で降板。8安打、1三振、自責点1、失点1、勝敗つかず。チームは、その後、追加点を許し、1対3で負け。試合スコアーは、こちら。 8/19右大胸筋の軽度の肉離れで出場選手登録を抹消 |
9月15日 (火) <二軍>対ロッテ 戸田 |
故障明けはじめてに先発で、2イニングを投げ、1安打、自責点0、失点0。チームは、4対3でサヨナラ勝ち。試合スコアは、こちら。 |
9月20日 (日) <一軍>対阪神 甲子園 |
今季8度目の一軍での先発で、1・1/3イニングを投げ、7安打、5失点(自責点2)で降板しました。チームは、1対8で敗れ、負け投手に。試合スコアーは、こちら。 <追記>9/21登録抹消 10/1以降再登録可 |
9月26日 (土) <二軍>対横浜 横須賀 |
先発で、5イニングを投げ、4安打、2三振、自責点0、失点0。勝ち投手の権利を持ち、降板したが、チームは、救援陣が打ち込まれ、延長11回7対8でサヨナラ負け。試合スコアは、こちら。 |
10月4日 (日) <一軍>対巨人 東京ドーム |
今季9度目の一軍での先発で、3イニングを投げ、6安打、5失点(自責点5)、1三振で降板しました。チームは、2対10で敗れ、負け投手に。試合スコアーは、こちら。 <追記>10/6登録抹消 10/16以降再登録可 |
10月12日 (月・祝) <二軍>対LGツインズ(韓国) 宮崎(西都) |
みやざきフェニックス・リーグのヤクルトvsLGツインズ(韓国)戦で先発し、5回を無失点で抑えました。チームは、4対1で勝ちました。試合模様はこちらを参照。 |
10月18日 (日) <二軍>対ソフトバンク 宮崎(西都) |
みやざきフェニックス・リーグのヤクルトvsソフトバンク戦で先発し、5回を無失点で抑えました。チームは、0対2で敗れました。試合スコアはこちらを参照。 |